年齢別・女性の太り方と対策 40代編
こんにちは!Lilyです。
今回も、年齢別に女性のダイエット方法についてお話していきます。
太り方の傾向についてはこちら→年齢別・女性の太り方と対策
10代女性の対策はこちら→年齢別・女性の太り方と対策 10代編
20代女性の対策はこちら→年齢別・女性の太り方と対策 20代編
30代女性の対策はこちら→年齢別・女性の太り方と対策 30代編
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大まかに体重を落としたい!だったら、老若男女問わず、方法は一つですが・・・
これからお伝えするのは、「美しく、理想の体型に近づける!」というダイエット法ですので
各年代、ご自身のところと、未来のところを読んで覚えておいていただければ幸いです。
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それでは、40代の女性のダイエット方法についてお話します。
40代女性のダイエット方法
40代になって、体重が落ちにくくなった・・・という方も多くなります。
40代では、30代に比べると、少しずつ代謝が落ちることに加えて、使っていない筋肉はどんどん小さくなっていく時期にあたります。
セルライトも、30代で表面化していますが、皮膚の張りを失うと、セルライトなのか皮膚表面の凸凹なのかがわかりにくくなります。
とはいえ、まだまだ燃焼パワーのギアが入れば、まったく問題なく、美しい体型を維持できます。
では、40大女性のダイエットの具体的な手法を上げていきます。
①有酸素運動を1日30分以上行う、そして習慣づける
②日頃使わない筋肉を使った全身運動を週1~2回
③筋力アップはインナーマッスル、下半身を中心に
④ハードな運動や紫外線を浴びすぎるのを控える
まず必要なのは有酸素運動ですが、これが習慣になるかならないかで、のちの10年後、20年後の体型の分かれ目になると思います。
30代までは、週1~2回、全身運動をするとよいと言いましたが、40代以上の女性には、それでは運動量に対する代謝アップ値が少々パワー不足です。
できるだけ、毎日行うことを生活の中に組み込む意識を持ち、続くものを選びましょう。
通勤や通学、毎日必ず通る道などを、徒歩や自転車、遠回りの道に変えるなどが一番続きやすく、効果的です。
加えて、全身運動を週に1~2回取り入れることで、みるみる代謝が上がってくるのです。
また、筋力が落ちてくるとそれだけ有酸素運動をしても、脂肪を燃やしてくれるチーム要員が少ないことになります。
インナーマッスルと脚力を鍛えるだけでも、体の大きな筋肉で脂肪を燃やせるようになります。
スクワット、ヨガ、そしてやはりベリーダンスはピッタリです。
そして、④の特徴としては、皮膚の老化による下垂をできるだけ防ぐ為です。
若い頃に紫外線に多くあたっている場合は、その箇所がたるみやすくなることはありますが、
日差しを避けていた場所はあまり問題なく、筋肉を鍛えることでリフトアップ可能です。
しかし、ハードすぎる場合や、急激な減量は皮膚にシワが寄ったりすることが多くなりますので、
あくまでソフトな有酸素運動を習慣づける方がベターです。
まとめ
★習慣にできる有酸素運動を生活の中に取り入れる
★全身運動を週1回以上行う
★筋力アップ
★ハード過ぎない、屋内のスポーツがベター。
Lily