Arbaa Tabbaliin vol.9 名古屋初ライブ レポ★
こんにちは♪
先日、急遽予定を調整し、ライブへ行ってきました
Arbaa Tabbaliin
エジプト・トルコの打楽器奏者4人によるタブラ演奏アーティスト集団
日本のタブラ奏者さんといえば、で、まず名前が挙がる4名のアーティストさんです
もともと、ハプニングからの即興セッションがきっかけで、仲良くしてくださっている
京都の、あの牧瀬敏さんも、メンバーのお一人。
ライブ後、ちゃっかりお写真とってもらいました
Arbaa Tabbaliin の過去6回のライブは、今までは東京のみだったのですが、
今年は全国ツアーをすることになり、名古屋が皮切りだったそうです。
一流の奏者さんたちの演奏技術を、間近でガン見するチャンスは滅多にないので、
しっかり見ておきたいと思い、女友達と3人でライブに参加
いざ、ライブが始まると・・・
いろいろなイメージが頭に流れこんでくる、「音の波」に飲みこまれていきます。
低く、まるで溶岩が迫るようなうねりのような音や、海岸で聞く波のような穏やかな音、
高く、弾ける泡のような高音、キラキラ輝く砂嵐のような音。
ゆっくり、穏やかな旋律から、それぞれのリズムが徐々に入ってきて、
やがて一つのリズムになっていく、融合する感じ
現代音楽とのフュージョンなども豊富に取り入れていて、
アレンジが猛烈にカッコイイのです。。。
古典でありながら、古くなくて、新しくありながら、懐かしくて切ない音の波。
これ以上ないくらい、魅了されてしまいました。
まさに一流奏者の、それぞれの鍛え抜かれた技がなければ、
絶対にありえないセッションでした。
この正確なビートを、目の前で、生音の迫力で聞いて、
やっぱり体が動き出すのを抑えることが出来なくて、やっぱり踊りだしてしまいました
ライブ後、東京の、あのタクシーマさんと2ショット
やっぱりすごかったです
前日も深夜までクラブでのお仕事のあと、
夜中に東京から車で名古屋まで来られて、ほとんど寝てない状態で、
昼間のワークショップと夜のライブ。。。
皆様、お疲れ様でした
私、ほんとに小さなころから、音楽がかかるとじっとしていられないタイプで。
とくに、規則的な美しいリズム、重低音でおなかに響く音が大好きで・・・
大きなスピーカーの目の前で、音の波に体が飲まれる感覚が、どうしようもなく心地よいのです。
極端じゃなく、何時間でもその状態で居たい、と心底思ってしまいます。
友達には、「そういう女性は、子宮に響くタイプ」と言われて、妙に納得
そういうトランス状態に陥ると、瞬間的に激しく恋しやすくなるタイプじゃないかと思われ。。。
危ないわ~ 気を付けないと
主催のまめさん。。。 いろいろな方面でお世話になっていて、
今回も本当に素敵なイベントを企画してくださって、
ありがとうございました
まめさんともツーショット
ライブ後は打ち上げにもお邪魔しました
いっぱい音楽のお話や、即興ダンスのお話が出来て、幸せでした。
私は奏者じゃないけれど、音楽がないと生きていけないと思います
ライブ後、皆さんで記念写真
また行きたいです
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