踊ることを楽しんで♪
こんにちは! リリーです。
少し暖かい日があるかなと思えば、急に寒くなったりと、
毎年来るこの季節の三寒四温の辛さに心が疲れていないでしょうか。
さて、今週末にいよいよ控えた、ラピスラズリの発表会。
今回もたくさんの方が出演してくださる予定ですが、
観覧でお越しになる生徒様や、そのご家族様もたくさんいらっしゃいます。
皆さんとお会いできるのが、とても楽しみです!
発表会と言えば、日ごろのレッスンの成果を発揮する日です。
1年前の自分よりもはるかに上手になっていることを、まずはシンプルに喜んで欲しいです。
何年も続けている生徒さんなら、なおさら
一緒に頑張ってきた先輩も後輩も、上手くなっていることに感動するんじゃないでしょうか。
そんな発表会に向けて、皆さんがあと数日でできることを私なりに指導させていただこうと思います。
まずは、複数曲出演される方は、特に
振り付けを間違えないか、フォーメーションを間違えないかなど
「恐れ」が先行するのではないでしょうか?
でも、それってとてももったいないんです。
自分が納得できる位練習したんなら、もう後は楽しむだけでいい。
正しいことをやろうとすると、間違えることを恐れます。
そうすると、自然に動きがとても小さくなりやすいのです。
舞台に立つ皆さんを見に来る観客は、振り付けが正しいかどうかはわからないんです。
斜めから見る観客の皆さんが、正しいフォーメーションを知る術があるのでしょうか?
ありません。
つまりは、踊る皆さんの心の中で起きていることなんです。
だからこそ思い出してほしい。
皆さんがベリーダンスを初めて見たとき、憧れを持ったとき
その誰かは輝いていたんじゃないでしょうか?
誰よりも楽しそうに、舞台の上でのびのびと笑顔で踊っていたんじゃないでしょうか。
そんな誰かに、今度はあなたがなる番です。
あなたの輝きが、誰かの憧れになる。
今回見に来てくれる観客の中には、ラピスラズリを知らない人もいますし
他のスクールでベリーダンスを習っている方もたくさんいます。
ラピスラズリは楽しいところだよ。ベリーダンスは楽しいんだよ。
そんなメッセージを全身から発している人は、誰が見たって魅力的だし
「将来、あの時見た先輩みたいになりたい」って、あなたが言われる側になるかもしれない。
ぜひ、みんなに、そうなってほしいと思っています。
だから、怖がらないで、もうできる事は全部やったんだから。
仲間と楽しめばいいんです。
間違えたからって、この世の終わりじゃないんです。
一緒に踊ってくれる仲間がいる事は、永遠じゃない。
その子と一緒に踊れるのは今回が最後かもしれない。
次の発表会は自分が出れるかはわからない。
ちょっとだけ悲しいお話かもしれませんが、本当のことだと思います。
今、この瞬間を誰よりも楽しんでいいんだと自分を許可してあげる日。
2年前の発表会よりも成長したんだと大切な人に見てもらう日。
出会えた奇跡を喜ぶべき日。
そんな1日にぜひしてほしいなと思っています。
さて、ここまでは精神論的なものだと思いますが、実際に役立つアドバイスをさせていただくならば
本番で、皆さんが後悔すること、トップスリーをお知らせします。
第3位 衣装のトラブルが起きてパニックになって振りが飛んだ
第2位 練習で間違えたことのないところで、間違えてパニックになって振りが飛んだ
第1位 一生懸命頭で考えて踊ったから、無表情になっていて、目線が下がってしまっていた
皆さん、ぜひこのトップスリーを回避してほしいと思います。
そのためには、まずは衣装を完璧にしましょう。安全ピンは絶対に使ってください。
起きえるトラブルも想定して、しっかりとホックは縫い止めておきましょう。
以前、私は発表会と言うものを何度も観覧に行っていますが、生徒さんたちが衣装に翻弄される姿を何度も見ています。
演技の途中で、ブラのアンダーベルトが外れた、ベルトが外れて落ちた、スカートを踏んで転んだ、そういったトラブルは必ず1回のイベントにつき1回ぐらいはあるんです。恐ろしいですよね。(もちろん、プロのショーでは起きませんよ。)
自分がそうならないための予防策を全てやっておくべきです。
後は、シンプルに忘れ物も、パニックの素なので、何度も確認しておきましょうね。
そして、第2位の「練習して間違えたことがないところで間違える」ことによるパニックですが、これは避けようがないとは思います。
間違えそうなところは、あらかじめ前後を含めてしっかり復習し、間違えないように備えることができます。
ですが、意外と本番では油断がそうさせるのか、間違えたことがないところで間違えるという現象が起きます。
でも、それを知っておくだけでも、「あー、これか」と思うだけでも、自分に対して失望する必要は無いんだと知っておくだけでも心のダメージは減らせます。
私のようなプロダンサーでも起きるので、生徒さんなら絶対に起きると思います。間違えたことがないところで間違えた自分を責めてはダメですよ。
誰にでもあるんです。安心してください。
そして、最後、第1位の「目線が下がる」ことによる、写真が映えない問題。
せっかくの発表会で、ステージの上でキラキラの写真を撮ってもらっているのに、表情が死んでいる。
これは「どこを見ていいかわからない」って状況もあると思いますが、脳内で必死に振りを追っているって言う姿なんですね。
大丈夫です。フリはちゃんと入ってます。
自信がないところだけは、他のお友達をカンニングすることもあるかもしれません。
だけど、ずっと下を向いてしまったことで、後悔していると言う生徒さんはとても多いんです。
何度もステージに上がったことがあっても、目線だけはなかなか上がらないものです。
でも、楽しんでいる人の目線は上がるんです。
目線を上げようとするのではなく、楽しもうとしてください。
今、このステージは私の最後かもしれない。きらきらのステージなんです。
楽しまない理由がない。
人生最後のきらきらステージを楽しまないなんてもったいない。
そういうお気持ちでステージに立ってみて欲しいです。
いかがでしたでしょうか?
あと、数日できる事は限られていますが、絶対にやるべきは衣装のチェックです。
こちらをおろそかにしないように、当日を迎えてくださいね。
皆さんの成長をこの目で見られる、私にとっても大切な発表会。
目一杯楽しんでいきましょう。
Lilyでした!




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