Twinkle を終えて
皆さんこんにちは、Magnolia です💜
今年の夏は本当に暑いですね😅
車に乗り込むと、ウっと息苦しさを感じます💦
さて、そんな8月ですが、
8月4日に、ラピスラズリのスクールハフラ、
Twinkle が開催されました✨
今回は、レストランショーの体験をしてみよう!という事で、お店のテーブルや椅子はそのままに、
細い通路を通ったり、いろんな方角にお客様がいらっしゃるので、どちらを向いて踊るのか、など、
色々考えなくてはいけないハフラになりました😊
その為、エントリーは、ソロまたはデュオ、という事で、
まだハフラデビューして間もない子達も、ソロに挑戦していました✨
きっと、とっても緊張していたと思います😊
私も毎回緊張するので、少しでもほぐれる方法は無いモノかと、日々思っています😅
今回、久しぶりに、カメラを持って皆さんの演目を撮らせて頂きました📸
よく、同じスクールの子だと、曲を知ってるから、写真撮りやすいよね、と言われるのですが、
確かに、振りを知っている曲では、決めポーズなどは分かっているのですが、
私に限ってかもしれませんが、カメラを覗いて構えていると、曲はあまり入ってこないので、被写体を追いかけるのに必死で、振りを知っているかいないか、はあまり関係ないな、と、思っています。
今回のように、ゲストダンサーのMina先生や、その生徒さんの写真も、そんなに撮るのに差はありませんでした。
早い曲は、ブレやすいので、難しいというのはあります😣
私の撮り方なのかもしれませんが、ポーズの前の、プリパレーションをかなり意識している気がします。
パッセなどは分かりやすいのですが、少し体勢を整えている、プリパレーションを捉え、パッセに入る少し前から、シャッターを切ると、綺麗に収まります✨
もちろんプロではないので、タイミングがズレて失敗になる場合も多いのですが、顔なども、振り向く直前を見逃さないようにしている気がしました。
それは、自分が踊っている時にやっている事なので、その動きの後にはこう来るよね!という、経験から、好きなポーズを逃さず捉えれるのかもしれません😆
もちろん、人によって、好きな表情やポーズは違うと思いますが、私の写真には、自分の好きなポーズや表情が多いな、と、今まで撮ってきたのも含めて思います😊
被写体の子達への、愛も大きいんですけどね😍
私は真正面からの写真より、少し斜めからの角度や、うつむいた瞬間、宙を見上げた瞬間、手や足との顔の角度のバランスがとれた写真が好きなのですが、
顔の角度も、少し振りかぶったらこっち向くな、と思ってシャッターを切ります。
すると、髪の毛の躍動感と共に、顔が上を向いたりと、踊っているならではの写真が撮れます✨
ベールと共に上を向いているところや、アイメイクで、さらに色っぽい表情になっていたり、撮れた写真を観て、この瞬間が撮れて良かったー!と、1人喜んでいます😆💕
先ほども少し触れましたが、このタイミングは、自分が踊る時も、意識すべきところだと思うようになりました。
曲の強弱や、緩急にも、活かされると思います。
静かにうつむいて、振り返った時に、大きく宙を見上げ、手を広げると、より緩急がつくというように。
踊り始め(習い始め)の頃は、振りを覚えるのに必死で、表現を付けるなんて、気が回らないかもしれませんが、
曲に慣れてきて、手足が自然と動くようになってきたら、曲に合わせて、顔の表情も、少しずつ意識していけるといいですね✨
明るい曲で、自然と楽しさが溢れて笑顔になれる時もあると思います。そういう時は、それを観ているお客様も楽しくなって、皆んなが笑顔で会場が温かい雰囲気に包まれます💕
しっとりとした曲は、切なさや悲しみといった感情が表れる表情が合いますし、観ていて感動します✨
あと、カメラを通して気付く事は、まばたきもあります!
緊張すると、お客様の方を見れないので、自然とうつむきがちになっていたり、まばたきが多くなってしまって、目を閉じてしまう写真が多くなってしまうんです😣
これはやはり、踊る経験が少ない子達に多いです。せっかくポーズが綺麗なのに、勿体無い!と、思ってしまいます💦
こればかりは、経験、度胸などが必要かもしれませんが、キレイな写真を残すぞー!っと思って思い切って前を向いてみてください😆
綺麗に撮れたと思う写真が多くなるのは、一つ一つのムーブメントの正確さ、振りに対しての心のゆとり(手先まで神経が行き届いてる)、顔や手の広げ方などの表現力、全てが経験年数によって積まれているなぁと実感しています。