洋楽での振付 〜The Way I Am〜
こんにちは、Irisです❣️
今回は、5月のGems Haflaで披露した
Irisソロ演目
〜The Way I Am 〜
についてのお話です💃
私自身、この曲で洋楽での振付に初チャレンジということもあり、とても思い入れのある作品となっておりまして…
踊るまでドキドキだったのですが、楽しんでいただけたら嬉しいです🥺✨
素敵な曲ですよね❤️
有名なのでご存じの方も多い曲かと思います。
わたしがこの曲を初めて聞いたのは、車の中でYouTube musicのヒット曲プレイリストみたいなのを流していたときだったと思います。
最初は、お洒落で聞き心地の良い素敵な曲だなぁと思ったのですが、
ちらちらと聞きとれる歌詞に、なんとなーく共感できることがあるような気がして…
タイトルや歌詞の中身を調べ始めたんです🧐
そしたらもう、歌詞の内容すべてが私のメンタルにクリーンヒット🤾しまくっていまして
この曲を
自分の踊りで表現したいっ!!🔥
と強烈に思ったんですよね🍀
そもそもわたしは、目立ちたがり屋でもなく、リーダーとして人前に立つタイプでもなく、超絶人見知りでして、とにかく人の目も気になるし、自分に自信がなさすぎる!!😵
ですが、ダンサー&インストラクターという立場上、人前に出なければならないし、みんなを引っ張っていかなきゃいけない
たとえ自分に自信がなくても、
実力が見合っていないと思っていたとしても
人前に立つときにはそれを見せてはいけない
もちろん私の生徒さんだけでなく、他の教室の生徒さんやダンサーさん、インストラクターさんからも、同じ立ち位置として見られるわけです。
「あの人、インストラクターなのに…」
「え、あの実力でダンサー?」
とか、思われてるんじゃないかって
一生懸命育ててくれた、恩師のLily先生の顔にまで泥を塗ることになるんじゃないかって
何度、不安になって
何度、人前で踊るのをやめようと思ったことか…
踊ることの楽しさや、キラキラ輝ける時間を沢山の人に与えられる存在になるために、ダンサーやインストラクターを目指してきて、
みんなが憧れるその場所に
自分は立っているはずなのに
人目が気になりすぎて、人前で踊るの嫌だ😭
とさえ思ってしまっていた頃もありました。。
この曲の中でチャーリー・プースさんは
相手が自分のことを嫌いだろうが好きだろうが、いつか、これがありのままの自分だと言ってやる!
と自分に対する決意を歌っています。
もちろん他人の目線を全く気にしないなんて、なかなかできることじゃないけど
それでも、自分が自分を認めてあげないと、
誰よりも自分がその踊りを好きで、
楽しんでいる存在でいないと
他の誰かに素敵な時間なんて与えられないなって思ったんです
いつの日か、ありのままの自分を認め
これが自分のスタイルなんだって
自信を持って表現できる日が来るように…
純粋に音楽やダンスが好きで、表現することが好きだった自分を思い出させてもらったような、
そんな大切な曲なんです🤗✨
きっと、何かに向かって頑張ってる皆さんは、常に自分に対して厳しい目を向けていると思います。
もちろんその目は、成長するためになくてはならないとは思うけど、そればっかりでは心疲れ果ててしまって、本当に自分がやりたかったことを見失うことになってしまうと思うんです。。
目的や志は人それぞれなので何でも良いのですが、
大事なのは、それらを見失わないことかな、と。
どこに向かってよいか分からなくて迷子になったときに、支えとなってくれる何か
曲の歌詞でも、誰かの言葉でも、
恋人でも 仲間でも 友達でも…
を大切にして
心にしっかりと土台を作っておくことが
自分の軸をぶらさずに、頑張れるのかなぁと思います💪✨
わたし自身これからも、他の人の目が気になって不安を感じたり、いろんな雑念に取り憑かれて辛くなったときには
この曲を聞いて本来の自分と決意を思い出したいなぁと思います🤗
前回のDazzlyではあまり理想とする形では踊れなかったので、この感情がうまく表現できたかはわからなくて悔しいですが、
いつの日かまた、みなさんの前で披露できたらと思ってますので、楽しみにしていてくださいね💃💕
ついつい長くなってしまいました。。
読んでいただいてありがとうございます😂
Irisでした❣️
コメントを投稿するにはログインしてください。