感謝と苦悩の道
こんにちはpeonyです。
1月に開催された小規模なスクールハフラ、Dazzly Hafla が
先月3/21に再び開催されました。
1月のハフラは観覧者として出席させて頂き、観るに徹するという初めての経験で、新鮮な気持ちで楽しませて頂きました。
今回の Dazzly Hafla は出演ということで
ラピススクールの子達が観客として観てくれ、今度は楽しませることに徹しました。
Dazzly Hafula は小規模だからこそできる
新しい試み。
いつものメンバーではなく、一緒に踊ったことのない
違うクラスのメンバーとシャッフルし、ステージで指定群舞を踊る
実に面白い企画です
今回リーダーに選ばれた
ダンサー Orchid
彼女は今回の Dazzly Hafla に
なくてはならない存在で、
絶対的な安心感をくれました。
皆をまとめて曲ごとのフォーメーションを作り、
合同練習で1人1人の踊りをチェックし、
より良くなるように指導する姿を見て
彼女はリーダーにピッタリの能力を持っていると
あらためて感じました。
皆が安心して楽しく踊れたのは
Orchidのお陰です
本当に感謝しています
毎回イベントで感じること…
「ステージには魔物がひそんでる」
いざ、本番になるとトラブルを巻き起こしてしまう。。
小さいものから大きいものまで
踊りに支障が出てしまう事も
どうして本番でやりたかったアレができなかったんだろう…
浮きたつ思いで音がとれなくなり振りがズレちゃった…など
毎回イベントでは魔物のいたずらに苦しめられます
これって踊る上で皆が通る道なんだと思います
緊張からやってくる魔物
悔しい思いをして自分を責めたり、
満足のいく踊りができるようになるのだろうかと落ち込んだり、
指導者なのにこんな事ではいけないと苦悩することも…
魔物との戦いは私の課題です
そんな気持ちに負けず必死に食らいついて
諦めずにダンスをやり続けることが
素敵なダンサーになる為の近道だと信じています
恵まれた環境に感謝…
そんな中、1番の心の支えが
仲間だとあらためて気付かせてもらいました
合同練習で皆の必死に頑張る姿、
上手に踊れる為に苦手なムーブメントを正しく覚えようとする姿、
そんな姿を見るだけでも感動してしまうのに
Dazzly Hafla で皆の努力の成果をみて、
色んな感情が駆け巡り、号泣でした
ラピスは、もっと上手に踊れるようになりたい!と
思わせてもらえる場所であり、
お互いを高め合い、共に成し遂げられる仲間がいる
素敵な場所です
こんな掛け替えのない時間を過ごせる
恵まれた場所を私に与えていただいた
Lily恩師に感謝しています
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