秋のイベントを終えて
皆さんこんにちは、Magnolia です💜
朝晩冷えてきて、街の街路樹が紅葉し始め、秋らしくなりましたね🍁
暦の上ではもう立冬とか…早いですね。
さて、ラピスラズリにとっては、11月は秋のイベント月でした!✨
まず、初めに、11月4日、名駅西のお祭り、THUBAKIフェスティバル✨
こちらのステージは、踊るスペースと、お客様のお席の距離が近く、目の前にお客様のお顔が並んでいるので、ステージに立った瞬間から、ドキッとして緊張しやすいです😅
踊りながら、楽しんでもらえてるかな?間違えないようにしなくちゃな…など、色々な事を考えてしまいます。
そんな時に、知っているお顔をお客様の中に見つけると、心が安らいで、よし、頑張るぞ!と、思えるので、本当に嬉しいです🥰
観に来てくださった皆さま、本当にありがとうございました💕
そして2つ目は、11月9日、
栄の久屋公園エディオン広場で開催された、ベトナムフェスティバル🇻🇳
こちらのステージは、石段で少し高くなっているので、少しお客様と距離があり、また高さがあるので、お顔を合わせようと思えば合う角度なのですが、真っ直ぐ正面を向くと目は合わないので、少し緊張が和らぐステージです😄
なぜ、目が合うと緊張してしまうんでしょうね?
ちょっと考えてみたのですが、
やはり、目が合うと自分がその人から、今注目されているんだ!と、認識してしまいますよね。
さらに失敗したら恥ずかしい!とか、自分の動きはおかしくないかな?など、不安になってしまう事が緊張というモノに繋がってしまうのではないでしょうか…。
私は、何回も踊って、身体に踊りの振りがかなり入っている曲の時は、少し緊張がほぐれて音楽に合わせる余裕も出てきて、楽しく踊れている気がします。
反対に、まだ踊ってる回数が少ない曲は、やはり失敗する可能性が高いので、緊張している気がします…😖
それを考えると、私の場合ですが、緊張をほぐす1番の薬は、やはり練習の回数を増やす事だなぁと感じています。
踊り慣れている曲でも、間違えてしまう事はあるのですが、その時は、曲の流れが頭に入っているので、失敗をどう軌道に戻していけるか、冷静な判断が出来る事が多いです。
間違えちゃった!と、慌てて手を引っ込めたり、バタバタしてしまうと、大勢の中で1人目立ってしまう事があるので、
手を間違えても、足の運びを正しく動かせれば1人だけ目立つ事は少なくなるので、足が無意識に動けるようになるまで、身体に落とし込めるといいな、と、思いました。
冷静な判断と言うと、やはりフォーメーションの立ち位置も、緊張していると周りが見えなくなるので、冷静でいたいところですよね。
外のステージは、床の都合などで、中心の印などが分かりにくい場合が多いので、大勢で踊ると、とてもフォーメーションが崩れやすいです。😅
その為、練習の時からの、隣の人との距離感、前後斜めの人との角度と距離を感覚で覚えれるようになると、きれいなフォーメーションが保たれやすくなります✨
さらに、ターンをする時は、後ろに立っている人を自分が隠してしまっていないか、など、チェック出来て、整えるチャンスです✨😁
通常、後ろに立つ人が、前の人に合わせて調整出来る事が多いのですが、ステージの端ギリギリに居たり、複数人いて、もう動けない場合、前の人が調整しないと、整わない場合もあるのです。
練習の時から、前の人が、ここは自分が調整しないといけないポジションだな、と、思っていれば、本番の時も冷静に、ターンでチェックして、冷静に対処出来るので、
大勢での演目は、
1、振りを覚えて踊り込む練習と、
2、フォーメーションを整える練習の、
2つの練習が大切になると思います。
緊張の要素は、人それぞれだと思うので、
それ以外が理由の人もいるかもしれませんが、
少しでも、緊張がほぐれて、楽しく踊れるように、
これからも、皆んなで練習頑張っていきましょう🥰
Magnolia