群舞ってなあに?
皆さんこんにちは、Magnolia です💜
やっと朝晩少し涼しくなってきましたね🍂
体調を崩しやすいので、気をつけてお過ごしくださいね。
2024年10月12日、岐阜のMina先生主催の「NAHOKO SHOW & HAFLA」に、参加させて頂きました✨
photo byイベント公式写真
NYで活躍されていらっしゃる、ダンサーのNAHOKOさんのダイナミックかつ繊細な素晴らしい踊り、Mina先生、Lale先生、Lily先生達の素敵な踊りも間近で観る事ができて、とても贅沢な時間でした✨
ハフラでは、ソロの方、群舞の方、それぞれ個性あふれる演目で、勉強になったし、とても楽しかったです😍
私は今回は「Team Lapis Lazuli」として、パフォーマンスクラスでの参加をしたのですが、
まだ入校して日が浅い生徒さん達は、パフォーマンスクラスって何だろう?と、よく分からないかと思いますので、簡単に説明しますと、
群舞に特化した内容を履修するクラスです。
イベントなどで踊る時、大きく、群舞で踊るか、ソロで踊る、の、2つに分かれます。
ソロは、なんとなく想像がつくかと思いますが、1人で一曲を踊ります。
群舞は、複数人で踊るのですが、
皆さんが今習われている、入門や、初級のクラスは、Lily先生が振付されているのですが、
スクールハフラなどでクラスのメンバーと一緒に、複数人で踊る事を想定されている曲が多いです。
群舞曲を、ソロ用に仕上げる事も可能ですが、
ソロ用に作られた曲は、習う時に、「これはソロ曲です。」と、教えて頂く事が多いです。
1人で一曲が成り立つように、構成されています。
群舞曲は、複数で踊る為、踊る場所の移動などが出てきます。これをフォーメーションと呼びます。
フォーメーションで、横一列から、Vの字になったり、前後、左右が変わったりします。
時間差で動く、なども出てきます😄
動きが出る事で、観ているお客様が、踊っている人のそれぞれのお顔が見えるようになり、その動きによって、より内容を楽しんで頂ける構成になります✨
ソロ曲で作られた曲も、群舞用に構成を変える事も出来るので、1人でチャレンジするのも良し、皆んなで楽しむ事も良し!、いう事も出来ます😊
群舞用の曲を習っていると、ステップで、左右に動いたりする振りが出てくるのですが、慣れてくると、ここでフォーメーション移動が入ってくるんだな、と、分かってきます。
上半身を思いっきり動かしている時に移動は大変なので、ステップなど、身体に影響が無い振りの時に移動するのです。
先生も、「皆んなで踊る時、ここは移動に使いますよ〜」などと、教えてくださる事が多いです。😄
実際にフォーメーションを組む時、習った時と、違う方向に移動したり、左右対象な動きになったりと、最初は対応するのが難しいと思いますが、
回数を重ねると、だんだん慣れてくるので、恐れずチャレンジしていきましょう😄💕
実際、私も、急な対応が苦手で、こんがらがる〜😱と、泣いてた日々(今でも笑)もありますが、
なんとか、なんとか対応出来ておりますので、
その気持ちは充分分かりますので、共に頑張りましょう🤭笑。
パフォーマンスクラスは、そういった、群舞としての観せ方を意識して、それに対応した技術を磨くクラスです。
ラピスラズリでの課題曲を概ね履修して、
外で開催されるイベントなどで披露出来るように踊り込みますので、経験年数が必要なクラスになります。
是非皆さんも、こちらのクラスを目指して頑張ってくださいね💕
群舞は、1人で踊る時より、一緒に踊る子達との、立ち位置の距離感、タイミングを合わせる、など、気をつけなければいけない事がたくさん出てきます。
こうやって書くと、大変そうに聞こえますが、皆んなの意識がピタリと合って、振りが揃った時、
観てる方も、思わず、「うわぁ!✨」と、感激するような効果がたくさん生まれます。
その達成感は最高です✨😆
1人では味わえない感覚が味わえますよ✨
皆さんも、まず、今習っているクラスで、家での1人での練習からされてると思いますが、イベントに出演する事になったら、同じクラスの子達と、群舞の練習を経験して、皆んなで一つの作品を作り上げていく楽しさを是非味わってみてください😄
一緒に頑張りましょうね〜💕
Magnolia