見るに徹する
みなさんこんにちは、Irisです❣️
先日3月のDazzly Haflaが開催されました💃
主催のLily先生ははじめ、お手伝い隊のLuluメンバ、リーダー抜擢され大活躍のOrchid、そして出演された皆さん、本当にお疲れさまでした🙌💕
わたしは今回、出演もなければ、機材の設置や音響のお手伝いもなかったので、仲間や生徒ちゃんたちの踊りを「見るに徹する」という、非常に貴重な体験をさせていただきました🥺✨
ラピスラズリのハフラを、何もせずにただただ観客として見るなんて、、そんな経験したことなくて、なんだかいつも以上にそわそわドキドキしちゃいました😂
終わってみて思ったのは、やっぱり「見る機会」というのは非常に大切だなということ。
以前何かのブログで書いた気もしますが、コロナが大流行して以来、ショーやハフラを観に行く機会が、とっても少なくなってしまいましたよね。。
それってやっぱりとても残念なことだし、だからこそ、こういった機会を大事にしたいと改めて思いました。
私はとてもありがたいことに、インストラクター・ダンサーとしてデビューさせていただいてから、ショーやハフラに出演させていただく機会には多く恵まれていたと思います。
その反面、肩書によるプレッシャーに押しつぶされそうになったり、自分が何のためにここまで頑張って踊っているのか、こんなにも苦しんでまで、人前に立つ必要があるのだろうか、、と逃げたくなる日もありました。
でも今回、自分が何のために踊るのかを、改めて気づかされたような気がしています。
観客として改めて会場に入った時から、キラキラの衣装、メイクに、かわいい子たちがいっぱいで、いい香りがして、ちょっとした緊張感もあって、、ドキドキわくわくが止まらなくて、これから楽しい時間が始まるなって思わせてくれました。
始まってからは感情のリミッターが一気にはずれ、嗚咽級に終始泣きっぱなしの気持ち悪い観客でしたけど笑😭、踊っているみんながなにより楽しそうで、踊るって楽しいよね、一緒に楽しもうよって、ずっと語りかけられているような、そんな気がして。
自分が何のために踊っているって、こんなに素敵な空間、心の踊る時間を誰かに与えたくて、曲に身をゆだねて踊ることの楽しさを「観る」ことで味わってほしかったんだよなって。
改めて、思い出させていただきました。
そして出演されたみんな、わたしの生徒ちゃんたちも含め、レベルの高い曲だったり、先輩たちとのコラボレーションだったり、ソロだったり、、学ぶことも多く、たくさんのことに挑戦できた良い機会になったんではないでしょうか🤗
Lily先生も出演した方々にも、今回もたくさんの成長を見せてくれて、わたしに踊ることの楽しさを魅せてくれて、本当に感謝しかないです。
ありがとう!
ありがとう!!
ありがとーう!!!
今回は思いのあふれるままにただただ書きなぐったブログですが、これも誰かに届くといいなと思います。
次は、4/4㈰のハフラ&ショー観覧です!
Lily先生、Luluのみんな、とーっても楽しみにしてます♥️
以上、Irisでした❣️
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