感謝と挑戦
皆さんこんにちは、Irisです❤️
今日は、先日開催されたDazzly Haflaを通して感じたことを書きたいなと思います✨
◆感謝◆
1月31日に小規模なスクールハフラ(Dazzly Hafla)が開催されました💃
初のオンライン同時配信ハフラということもあり、主催Lily先生も私自身も、いろんな意味でドキドキしたハフラでしたが、無事開催され、オンライン配信に関する感謝の声もいただき、非常に嬉しかったです🥺✨
改めて、主催のLily先生、お疲れ様でした&ありがとうございました🌸
◆みんなの挑戦◆
私含め、参加された方々にとって、たくさんの挑戦が詰まったハフラとなったのではないでしょうか🧐
私の生徒ちゃん2名が、初めてのソロに挑戦してくれました🙌
2人とも、とても短い準備期間の中で私のプライベートレッスンを積極的に受講し、たくさんの成長を見せてくれました。今回、ソロに挑戦してくれた勇気と努力を、とても褒めてあげたいし、誇らしく思います❣️
また、今回は参加者の全体練習日を設け、違うクラスの子達と共通の課題曲でフォーメーションを相談しながら練習したりもしました。私にとっては初の経験でしたが、お互い刺激を与え合い、すごく新鮮で楽しい時間になりました💕
そしてFairuzの下部組織、Luluちゃんは初めてショー枠でたくさんの演目を披露してくれました!!前日にすごく緊張しているのを知っていたので、当日はなぜか私がドキドキしながら見守っていましたが、お互いの信頼関係が垣間見える、素敵なショーを見せてくれました😭✨(これは確実に初期のFairuzよりレベル高いぞ💃)
この日を目指して、たくさん練習を積み重ねてこられたのだと思います。4月のハフラも、期待したいと思います❣️
◆私自身の挑戦◆
今回私は、初のドラムソロ即興演目に挑戦しました💪
ダンサーになると決めてから、ずっと目標にしてきたドラムソロ即興💃
これぞベリーダンスの真骨頂!いつかやってやる!と思い続けてきました。
反省点はもちろんありますが、ようやく皆さんに披露することができ嬉しかったです🥰
最初の頃は、音楽を流しても踊れなくて、体が動かなくて、Lily先生前で号泣した日も何度もありました。
即興は、きっと向き不向きがあって、私には向いていない。別に即興ができなくても、振付けを作って踊ればそれで何も問題ないじゃないか、と諦めかけた時もありました。
それでも、Lily先生は私の気持ちと向き合い続けてくれました。
「涙がでるのは、悔しいからでしょ?
悔しいのは、挑戦したい気持ちがあるから。
だったらまだ頑張らなくちゃ」
その言葉で、やっぱり諦めたくないと、挑戦し続けることができたように思います。
最初は、振付の曲の一部を即興にしてみたり、小道具を使った短い曲で踊ってみたりしながら、少しづつ挑戦を重ねました。
そして、想像にあった素晴らしいと思える即興に出会えたのは、昨年のJAZZバンドコラボだったと思います。
私は JAZZ音楽の知識ゼロでしたが、どうやら奏者の皆さんの演奏は、メインとなるメロディ以外のところは基本的に即興で演奏されているそうで。その場のメンバーでつくりあげる演奏に、すごく感動をしたし、その場にいる私自身や、お店やお客さんまで曲の一部となったような、振付にはない感覚がそこにはありました🎶
練習でも、即興で踊っているときにはたくさんのことを考えますが
やっぱり1番は、踊るのって楽しい!という感覚。
アホみたいに、夢の中にいるように、いつまでも踊り続けられるのです💃✨
でも、後から自分の踊り客観的に見た時、例の如く激しく落ち込みます😭
やりたかったのに、やれなかったことが山ほどあります。
でもこれが、この時の自分。
今後のパフォーマンスに活かせる材料として、しっかり向き合いたいと思います🧐
◆今後Dazzlyハフラに参加される皆さんへ◆
今回、こんなに小規模で人数を絞ったハフラは初の開催でした。
だからこそ、アットホームで各個人が勇気を持って挑戦できる場となったと思います🌸
なので次回3月に開催予定のハフラでも、参加される方々が自分より少しレベルの高いものに挑戦できるハフラになれば良いなぁと思います。
いつかやりたいな、
と思っていることがあるとして
それをするには自分のレベルが足りないのではないか、まだ早いのではないか、恥ずかしくはないか、、
と思うこともあるかもしれません。
でも、もし自分の目の前に挑戦の機会が転がっているのならば、誰しもが挑戦する価値があります❣️恥ずかしくなんかなく、むしろその挑戦は、強くてかっこいいです。
今回たくさんのことに挑戦した子達、みんな最高にかっこよかったよ🤗♥️
これからもベリーダンスを通じて、皆さんと一緒に成長できるのが楽しみです✨
以上、Irisでした❤️
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